「単語を暗記しろ!」
に対しがっちゃん先生は、
「捨ててヨシ!」
とのことです♪
言われて見れば当然ですが、ネイティブの方達も難しい単語は普段あまり使わないというのが事実!
私達も母国語である日本語を完全にマスターしているかと言われれば専門用語のような難しい単語は確かに日常では使いませんし、かしこまった場所でなければ砕けた表現を使う機会の方が多いかと思います!
難しく考えずに簡単なところからでも使えるようになれば英語も自然と身に付いていくものと信じております!
今回は天使のAs 特集とのことです♬
以下のYouTubeへのリンクが「がっちゃん英語」へのリンクとなりますのでご参照ください(^^♪
今日もがんばる!!
As のイメージ化
As の意味を調べると
- ~のように、~と同じく
- ~のまま
- ~のとき
- ~の頃に
- ~につれて
- ~だから、~なので
- ~だけれども
- 例えば~のような ……
などたくさんの意味が出てきますが、使い道が多いだけで元々の意味はそんなに多いわけではないそうです!
語源は Also ➡️ All so
ということで「全て一緒」といったニュアンスのようです
つまりは イコール = もしくは ちょっとした強調 と捉えれば問題なし! とのことです
He was late for school as usual.
などの場合は as より後の部分は捨てちゃっていいんだそうです(^^♪
結局は同じことを言っている、もしくは強調しているだけだから片方が分からなくても、もう片方で意味を取って読み進めても問題ないとのこと! 諦めるよりはずっとマシ!!
He was late for school 彼は遅刻しました = いつも通り as usual
また以下のような例文の場合、
He opens the door as I come in.
彼がドアを開けたタイミング = 私が入っていったタイミング
ということで2つの動作が同時に起こるということが自然と分かります
はたまた よく遭遇する As が2回並ぶ表現についても基本的にはイコール = の概念で説明できるそうです
He is as tall as me. ⇒ As が2回
ややこしくする必要がなく
He is as tall ⇒ 彼は背が高い状態と同じ
as me ⇒ その背が高い状態と言うのは私と同じ
「彼」と「背が高い状態」と「私」が同じということになります
以下の例文も同様、
She is as beautiful as her mother. ⇒ she = beautiful = her mother
彼女は母親と同じくらい美しい
といったように、とにかく = イコール として捉えれば良さそうです!
最後に豆知識として
As long as you love me.
などは As long as を If に置き換えてしまえ! とのことです♬
前回・次回の内容紹介
前回は「前置詞 To のイメージ化」に関する動画内容について紹介しております!
次回は「Before と After の本当の概念」について動画内容を紹介したいと思います♪
感想
この世界は誰もがイコールで平等というわけではない
でも今日この動画に会えたことが私にとってのラッキーであることも事実
ちょっとくらい不公平でうまくいかない日があっても、また別の日はラッキーが訪れることもある
がっちゃんの優しい言葉が魅力的な動画です!
また明日があることとがっちゃんに感謝しつつ 明日が良い日であることを願って(^^♪
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