まだまだ続くよ限定詞特集ということで今回はおさらい+α の回のようです!
コツコツ学んでいくことで英語の本質が身に染みていく… そんな回だと思います!
限定詞のおさらい
限定詞とは読んで字のごとく後に続く名詞に対して情報を限定し絞り込むための役割を果たします
今回の特集では特に量や数といった「どれだけあるのか?」という情報が主な用法として取り上げられました
ただし具体的な量を示すのではなく大まかな、感覚的な量の表現であるそうです
また後ろにくっつく名詞が可算なのか不可算なのかによって種類が変わり、
続く述語が単数形 is であったり、複数形 are であったりする
これらをまとめると以下の表のようになるようです
No、None、Notについて
否定語としてno や not がよく使われますが、ここでさらっと上の表中に登場しているNoにつきましては何と限定詞の一種としても使われるようです
ちなみに続く名詞が数えられる名詞、数えられない名詞、単数形、複数形のいずれにも使用可能です
ただし代名詞として使用する場合は No は使えないよ! ということで None の出番となります
この None は No + one のことだそうで one についてとても重要とのことで次回以降に解説されるそうです
Noneは逆に限定詞としては使われないということも合わせて覚えておこうと思います
また None は主に文章で使われ口語としては nothing、no one、nobodyなどが使われることが多いようです
ちなみにオマケ程度ではありますが、混同しやすい No と Not の違いですがズバッと解決していただきました
No | 無 ない |
Not | 否 ~じゃない |
ハイ これで完璧です!
微妙なニュアンスの違いですが漢字一文字で示すことで何だかしっくりきます!
この辺りの感覚も実際に何度か使っている内に身に付くようにも思います
感想
今回はさらっとおさらいをした回となった印象です
新しい知識部分はそんなに多くありませんが、スッキリ表などで整理していただいたことでより理解が深まったように思います!
自身の中にあるものを一度かみ砕いて、こうして文章でまとめるという作業を行うことでより定着していくものと信じております
まだまだ本当に使いこなせるほどの状態ではないと思いますので繰り返し学習を進めたいと思います!
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