前回詳しい解説のなかったeitherとneitherそしてセットで覚えた方が良いとのことでbothについて今回は解説されるとのことです
ぶっちゃけてしまうと both が主役の回です
この3つの共通点を軸にすることで概念が分かりやすくなるとのこと
either、neither、bothの共通点
このお三方の共通点とはズバリ「2」だそうです
?
それだけ?
この共通点を動画ではイメージ化して教えてくれていますので詳しく知りたい方はyoutube動画をご覧ください
分かりやすい例として Yes No で答えられる以外の質問についての解説で説明
例えば 「チョコとポテチとどっちが食べたい?」 など
どっちも欲しい場合は both
どっちでもいいから片方の場合は either
どっちもいらない場合は neither = not either(eitherの否定)
ちなみにbothを否定する形 not both とすると「二つとも」ではない(1つはあり得る)となる
部分否定ということ
整理すると both は、
二つの内の二つ 二つということは数えられるので「数えられる名詞の複数形」に付く
either、neitherは「数えられる名詞の単数形」に付くという違いがある
both は代名詞として使う場合も2つを表すため are につながる
bothの概念としては、「複数の内の二つ」ではなく Allに近く「全て」という要素を持っている
2つがすべてであるという考え
3つ以上の数を議論したい場合は All Any None が both either neither に相当する
Vimeoの補足
both と all の共通点
1 | :それがすべてである | both は2つがmaxでall は3つ以上 |
2 | :否定の形 | 全否定ではなく部分否定である not all、not both I don’t know both of them 両方ともは知りません(片方は知っている) 全否定の場合は I don’t know either of them 両方とも知らない |
3 | :代名詞として使える | of を使って詳しい内容を説明できる どちらも of を省略することができる all boys、all of the boys、all the boys など |
4 | :限定詞と代名詞がくっつく場合 | これについては別の機会に解説とのこと 残念… |
感想
最後の締めのセリフとして「ない中で全力を尽くす」と語ってくれております
実体験に基づくこの言葉の意味が深い
言い訳せず 立ち止まらず 進む勇気を与えてくれる
そんな動画
あれこれできない理由を探すのではなく、まずやってみる
行動しながら考えることの重要性
やってダメでも死ぬことはないし 死なない限りは次がある
次があるなら次につなげていけばいいじゃない 人間だもの
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