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【がっちゃん英語講座のまとめ】No.02 英語と日本語の決定的な違いとは?

TOEIC 800点への道

がっちゃんがたった一つのシンプルな答えってやつを教えてくれます!

それが今回の内容です!

「そもそも英語と日本語で何が違うのか?」

それが分かっていないことが我々の敗因です そして英語戦死者となります

以下のYouTubeへのリンクが「がっちゃん英語」へのリンクとなりますのでご参照ください

ミケ
ミケ

今日もがんばれ!!

英語が超ラクになる「日本語との決定的な違い」 ※ 学生必見
英語に悩む被害者、特に中高生に是非教えたくて作った動画。あなたの周りの学生さんにも共有しませう。PS.日本語達者な西洋人は実は超すごかった件。つづきの裏授業は、路地裏クラス「VIMEO」にて。➡ 只今、英単語暗記の特許・発音矯正特許・がっちゃんの描いた...

英語と日本語の決定的な違い

英語は、結論を先に行ってしまいたい主義

日本語は、結論を最後まで温めておきたい主義

それがそれぞれの言語の考え方の違いです!

また日本語の場合は、単語の並びをバラバラに並び替えても意味が通じます

なぜなら日本語には「は」とか「を」とかいった助詞が存在するからです

例として挙げられていた文章は、

がっちゃんは ユノユノを 愛しています

という文章で、コレを並び替えると

ユノユノを がっちゃんは 愛しています

これでも意味が通じます

愛しています ユノユノを がっちゃんは

これでもまぁ分かります

しかし英語の場合は、

Gaz loves Yunho.

を並び替えると

Yunho loves Gaz.

となり意味が全く異なります!

さらに

Loves Yunho Gaz.

だと最早 文章として成り立ちません

つまり英語の場合は単語を配置する位置によって「は」とか「を」とかの助詞の役割を果たしているということです

また英語で用いられる前置詞は日本語で言う「~を」なのか「~に」なのか役割を明確にするために事前に伝えるためのサインなんだそうです

英語の訳し方の改革

学校の授業では英文に矢印を引いて行ったり来たりで訳していましたが、

上記のようにそもそも日本語は助詞が付いていれば単語がバラバラに並んでいても意味が通じてしまいます

だったら英文の単語の順に訳していったらいいんじゃない?

はい! それが今回の結論です! 頭から順に読んでいけばいいんです

そもそもしゃべっている最中に頭の中で矢印引いて行ったり来たりなんてやっているから英語を聞き取れないんだとか

英文の基本

英語は基本的に

主語と動詞で始まる

これが大事です!

主語に続いて動詞がつながり、そこで結論が分かります

結論が出ていることが前提で後から補足していく文章ということです!

前回・次回の内容紹介

前回は「前置詞 of について」の動画の内容をまとめています!

【がっちゃん英語講座のまとめ】No.01 前置詞 of について
英語学習のために動画で学習できるサイトがないか探していたところ出会ったのががっちゃんの英語講座でした!YouTube動画の最初から復習を進めるとともに内容を自分なりにまとめて行き理解を深めたいと考えています!

次回は「前置詞イメージ化のオリエンテーション」として動画の内容をまとめています!

【がっちゃん英語講座のまとめ】No.03 前置詞イメージ化のオリエンテーション
今回はがっちゃんによる前置詞イメージ化のオリエンテーションともいうべき内容です!正直なところ英文の解説はほとんど出てきませんが、この先どうなっていくのかをワクワクしながら進んでいくために重要な回だと思います!

感想

とてもシンプルな内容ですが、今回解説いただいたアプローチ方法で英語に向かい合うことができれば英語に対する苦手意識が大幅に緩和するように思います

難しいことをこんなシンプルな回答へと変換できるがっちゃんはただものではありません!

もはや英語戦死者の救世主と言っても過言ではないでしょう!

いつの日かまた復活されることを願っておりますm(_ _)m

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