スポンサーリンク

【がっちゃん英語講座のまとめ】No.15 関係副詞はいらない子?

TOEIC 800点への道

今回紹介する動画の内容は以前解説のあった関係代名詞を補足するような内容=関係副詞の説明です!

関係副詞はなくても良い情報だけど今回の解説はないと困る情報です!

以下のYouTubeへのリンクが「がっちゃん英語」へのリンクとなりますのでご参照ください

ミケ
ミケ

今日もがんばる!!

【朗報】 副詞、いらない子だった。【関係副詞】
動画のつづきは、路地裏クラス「VIMEO」で見れます。➡ ※ 今回のVIMEO動画タイトルは【6月16日.一人でゆる~く楽しめる、独学のすゝめ】VIMEO説明書→ 

日常会話は省くのが当たり前!

副詞は名詞以外を詳しく説明するもので、ほとんどがいつ・どこ・どれくらいといった情報を付け加えるような役割です

実のところなくても文章が成り立つどうでもよい情報とも言えます

「省く」ことは日常会話の中で当たり前のように行われており、

例えば「あー眠い」と誰かが言った場合、「誰が?」と聞きたくなるものですが、「私は」という主語が省略されていることは状況から自然と分かるので会話が成り立ちます

関係詞とは?

関係詞は、言葉が重複する場合や無くても意味が通じる場合に省くために用いられます

英語では名詞を詳しく説明したい場合に後ろから文章をくっつけて補足することがルールです

例えば、

「がっちゃん」+「がっちゃんはスウェーデンでYoutubeを配信する」

としたい場合には、「がっちゃん」という名詞が被るので

「がっちゃん」+「がっちゃんはスウェーデンでYoutubeを配信する」

Gachan who delivers Youtube in Sweden.

とするのが関係代名詞となります

また、

「スウェーデン」+「がっちゃんはスウェーデンでYoutubeを配信する」

としたい場合は、「スウェーデン」が被るので

「がっちゃんがYoutubeを配信するスウェーデン」

Sweden where Gatchan delivers Youtube.

となり、これが関係副詞とよばれるものです!

いわゆる5W1Hと呼ばれるものは以下の通りです

誰が:who
いつ:when
どこで:where
何を:what
なぜ:why
どうやって:how

この中でwhowhatは名詞を詳しく説明するものですので、残りの4つwhen、where、why、howが関係副詞ということになります

上の「スウェーデン」の例では「どこ:where」が当てはまります!

また関係代名詞や関係副詞の一般的な説明として

「不完全な文章=関係代名詞

「完全な文章=関係副詞

といった内容がありますが、

関係代名詞の場合、文章の中から「誰が、誰を、何が、何を」といった主語や目的語の名詞が省略されるため文法上は不完全な文となり、

それ以外の「どこ」などが省略される場合は、特になくても文章が成り立つので完全な文章となる

といったことのようです

前回・次回の内容紹介

前回は「文法撲滅のおさらい」に関する動画内容について紹介しております!

【がっちゃん英語講座のまとめ】No.14 文法撲滅のおさらい
今回は文法に関する復習回としての意味合いが強めです!何度も反復することで定着させていくことが大事ということです!どんなことでも基本が大事!!

次回は「句動詞と前置詞特集オリエンテーション」について動画内容を紹介いたします!

【がっちゃん英語講座のまとめ】No.16 句動詞と前置詞イメージ化のオリエンテーション
がっちゃん曰く「英語は80%の前置詞と20%の簡単な単語の組み合わせでできている!」とのこと!そうした具材をどう調理するかで簡単な英語の表現はできるようになるそうです!今回は前置詞特集のオリエンテーション的な内容となりますので、これから始まる前置詞特集に期待しつつ今日も英語の勉強を楽しみたいと思います!

感想

次回は前置詞特集へのステップとして句動詞について解明する内容のようです!

毎回ためになる情報をがっちゃん英語としてYoutueで学習できることに感謝!

昔は確かに留学しないととか何かを調べるのも一苦労でしたが、

今はネットの力を利用してスマホなどで簡単に有益な情報が手に入る時代

あとは自分が英語力を駆使して積極的に読んだり聞いたりできれば世界中の情報を家に居ながらにして手に入れることができてしまう

それだけのアドバンテージが手に入るのだから、ちょっとくらいがんばって何かを成しえるように進んでいきたいものです!

コメント

タイトルとURLをコピーしました