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【がっちゃん英語講座のまとめ】No.16 句動詞と前置詞イメージ化のオリエンテーション

TOEIC 800点への道

がっちゃん曰く

「英語は80%の前置詞と20%の簡単な単語の組み合わせでできている!」とのこと

そうした具材をどう調理するかで簡単な英語の表現はできるようになるそうです!

今回は前置詞特集のオリエンテーション的な内容となりますので、これから始まる前置詞特集に期待しつつ今日も英語の勉強を楽しみたいと思います!

以下のYouTubeへのリンクが「がっちゃん英語」へのリンクとなりますのでご参照ください

ミケ
ミケ

今日もがんばる!!

RUNは「走る」なんかじゃない。
動画のつづきは、路地裏クラス「VIMEO」で見れます。➡ ※ 今回のVIMEO動画タイトルは【6月23日.立体的に理解しないと損する、4つの基本動詞・味見編。】只今、英単語暗記の特許・発音矯正特許・がっちゃんの描いた6000個のイラストを使った、アプリ...

前置詞をマスターすれば句動詞もいける

前置詞を理解するとぐんと楽になる領域が句動詞とのことです!

句動詞は日常会話など話し言葉として使われることが多いようです

ネイティブの人たちは難しい単語を使うよりも身近な動詞と前置詞を組み合わせることで色々な意味を表現できます

以下のような例文の場合、

I’m disappointed. または Don’t disappointed.

などはとても堅苦しい表現で距離感を感じてしまうようです

話し言葉としては、

Don’t let me down.

のような表現の方が一般的なようで、確かに単語自体は難しいものは一つもないようです

また「怒る」と聞くと angry を思い浮かべがちですが、これも piss off などを使うようです

非英語圏の人はこうした簡単な表現の方を知らずに難しい用語を覚えてしまいがちですが、理由としては母国語に前置詞がないということが大きな点のようです

句動詞とイディオムの違い

違いは以下の通りです

句動詞話し言葉、実用的な英語表現
イディオム慣用句、ことわざ
文章自体の意味とは関係ない意味が含まれている

句動詞は簡単な動詞と前置詞の組み合わせですが、無数にあるため完璧にマスターすることはなかなか難しいようです

しかしながら、パターンとイメージさせ理解してしまえば、感覚的に内容を推理することができるとのこと

それが次回以降の前置詞特集をやる意味とも言えます!

例えば run という動詞を単に「走る」と理解していると

運営とか提供などの意味も含まれていることが理解できません

run はどちらかと言うと「回る」イメージに近いようで、工場や会社を回すというと確かに運営という意味もあるように思えます

また run on を on について「接触」というイメージで捉えると「追従して回る」というイメージから「進行する」という意味も導かれるように思います

前回・次回の内容紹介

前回は「関係副詞」に関する動画内容について紹介しております!

【がっちゃん英語講座のまとめ】No.15 関係副詞はいらない子?
今回紹介する動画の内容は以前解説のあった関係代名詞を補足するような内容=関係副詞の説明です!関係副詞はなくても良い情報だけど今回の解説はないと困る情報です!

次回は「前置詞On と Off そして In のイメージ化」について動画内容を解説しております!

【がっちゃん英語講座のまとめ】No.17 前置詞On と Off そして In のイメージ化
英語の80%は前置詞でできている!ということで日常的な英語表現で多用される前置詞および句動詞ですが、がっちゃんのご指摘の通り非英語圏である日本の教育現場ではないがしろにされがち…そもそも日本に前置詞という概念がないため教える側もやりづらいものと推測されますが、がっちゃんによる前置詞イメージ化によって英語戦死者の悩みがスッキリ解決されることを切に願います!

感想

「10億円あったらどうする?」のくだりでは「10億円無くてもできることはたくさんあるよ!」ってところが共感が持てます!

努力だけでなくうまく活用できるものは使って効率よくやることも大事!

特にネットを使えば今までお金がかかってなかなかできなかったことも、ただみたいな料金で活用できてしまうの今日この頃

食わず嫌いをせずにいろいろとやってみることも大切です!

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