前回の解説でShouldは「〜すべき」ではないとのことになりました(•‿•)
だとすると次に思い浮かぶのが Must となりますが、どうやらそれも怪しそうです\(>o<)ノ
今回はそんな Must に関する内容となります!
以下のYouTubeへのリンクが「がっちゃん英語」へのリンクとなりますのでご参照ください(^^♪
![ミケ](https://nishipyon-blog.com/wp-content/uploads/2021/05/ca359251bce951e48965a57cc027b3c1-e1620050401672-150x150.jpg)
今日もがんばる!!
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「〜すべき」と訳される表現
日本語訳で「〜すべき」とされる表現は、
- have to
- supposed to
- should
- must
- had better
などが挙げられますが、この中で最も「〜すべき」という意味で使われないのが Must なのだそうです!
Must を口語で「〜すべき」という意味で使うのはちょっと抵抗のある表現であり、オーバーな言い方をする人と捉えられるようです
どちらかと言うと法律やルール違反を指摘するような堅いイメージで、日本語訳すると「〜すべし」「〜べからず」といった表現がしっくりくるとのこと
何かを禁止するための標語のように、書き言葉としては Must を見かけるが口言葉ではあまり使わないのが暗黙のルールのようです(☉。☉)!
Must の口語での使い方
Must が「〜すべき」であまり使われないとしても実際は口言葉で must 自体はそれなりに使われているようです
じゃあそんな時はどんな意味として使われているのか?
ここで考えるのがイメージ化して捉えることの重要性です!
Must をイメージ化すると、
- 一本の道
- 真っ直ぐな道を行く
- 道が1つしかない
といったニュアンスになるそうです(・o・)
このイメージから派生して、
- 義務
- 何かを「確信」している
- 推測「〜に違いない」
- Should よりも強い「勧誘」「〜を強く勧める」
といった意味になります
You must be tired. →間違いなく疲れているだろう
You must be hungry. →お腹が空いているに違いない
You must visit Kiyomizu Temple. →清水寺にはぜひ行ってください
など
Should も Must も「〜すべき」として使われないのであれば、じゃあ何が「〜すべき」の意味で使われるのか?
その答えについては次回の解説とのことで乞うご期待!
前回・次回の内容紹介
前回は「Should は「すべき」ではない!」に関する動画内容について紹介しております!
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次回は「1番使われる「すべき」の表現とは?」について動画内容を紹介したいと思います(^^♪
![](https://nishipyon-blog.com/wp-content/uploads/2021/05/2c0caca965e18f3590c2085afe81c4e4-160x90.jpg)
感想
何かを成し遂げるには道は1つしかない
地道に努力する
一人で歩いていく 誰かが代わりに歩いてくれるわけではない
何かを成し遂げたときの達成感が人生を豊かにしてくれるのだと思います
興味を持って次の道を進んで行くことに価値があるのだと
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