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がっちゃん英語講座の進捗状況(2021/04/13) 【数えられる名詞に付く】One,Each,Either,Neither特集

TOEIC 800点への道

今回は元複数組の限定詞ということでOne,Each,Either,Neitherの特集だそうです!

イメージ化はがっちゃん英語の醍醐味ですので文章で概略をまとめるのは難しい😣

せめてインデックス代わりや覚えたことを定着させる一助としてでもお役に立てれば幸いですm(_ _)m

ご興味ある方は本家がっちゃんの動画の方をご参照いただくことを推奨いたします

【神回予定←】 英単語・擬人化ものがたり。「4つの転校生」
動画のつづきは、路地裏クラス「VIMEO」で見れます。➡ ※※ 今回のVIMEO動画タイトルは【 転校生そのいち (Each)。~ 彼と彼女のターゲット ~ 】 ←アップロード完了しました。今すぐに見れます! ※※只今、英単語暗記の特許・発音矯正特許・...

数えられる名詞に付く仲間

以前に学習したmany,few,a fewなどと同様に「数えられる名詞」に付くのがOne,Each,Either,Neither

ただし、これらは限定詞としての用法では数えられる名詞の単数形にくっつく

many books の場合は動詞は are がつながる

each book の場合は動詞は is がつながるという違いがある

また、これらが代名詞としての用法ではもともとの仲間と同様に数えられる名詞の複数形にくっつく

each of the books など

これはもともと数えられる名詞の複数組にいたなごりなんだとか

数えられない名詞に付く仲間

数えられない名詞に付くものの代表はmuch,little,a little

これらは水や空気など数としてカウントできないものをひとくくりにしてひとつと捉える

much water など 当然複数形のsはつかず、続く動詞も is となる

One,Each,Either,Neither の場合は is につながるのは同様としてもニュアンスが異なる

Oneなどは「本当に数えられるものがひとつである」ということ

one of the boys などは意味としては男の子たちの内の一人ということで実際に一人の人物を指している

「1つ」の要素であるから続く動詞は is となると認識しておくと

one of the boys is ~ となって is の直前の名詞が複数形でも惑わされない

今回の主役はEachらしい

以前の特集で出てきたEveryはひとつひとつを数えていくイメージ

Everyeachevent の要素を持っている

よってeachとeveryは各々というニュアンスを持つ

復習としてはeveryは各々のeventが繰り返されるということで「」というイメージがある

every自体は代名詞の用法がなく、これはeachに譲ったと考えるべし

Each other の用法としては「目的語としての代名詞」として考える

見分けるコツとしては him her などに置き換えると分かりやすい

例文:They’re talking to each other

この「to」が必要であるか分かりづらい… her に置き換えると

例文:They’re talking to her

となりしっくり来る よって each otherも同様と判断できる

目的語としての代名詞」であるため主語にはならない

×Each other is ~ これも Her is ~ とならないのと同様

Together と Each other の違いについては目的に対するベクトルの向きを考えるべし

Together は二人が同じ方向を向いていてベクトルは同一方向に並行するイメージ⇒ ⇒なのに対し、

Each other は二人がお互いの方向を向いていてベクトルが行違うイメージ⇒⇐となる

感想

ひとつひとつの単語について、ここまで深く考えることは今までなかったように思います

イメージ化という形で解説していただけるのも新鮮で本当の意味で英語を理解して行けるように思います

せっかくなので勉強の進捗を図る意味合いもあり今年5月にTOEIC IPテストを受けることにしました!

がっちゃん英語を学びつつ公式問題集も並行して解いていくなどし望みたいと思います

TOEICも大分前に新形式になってからイマイチ調子が上がらないこともありますので、もう少し対策を練っていこうかと

点数だけがすべてではありませんが、一つの目標としてモチベーションを保つためにも800点くらい取れるところまで頑張っていきたい!

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