今回は元複数組の限定詞ということでOne,Each,Either,Neitherの特集だそうです!
イメージ化はがっちゃん英語の醍醐味ですので文章で概略をまとめるのは難しい😣
せめてインデックス代わりや覚えたことを定着させる一助としてでもお役に立てれば幸いですm(_ _)m
ご興味ある方は本家がっちゃんの動画の方をご参照いただくことを推奨いたします
数えられる名詞に付く仲間
以前に学習したmany,few,a fewなどと同様に「数えられる名詞」に付くのがOne,Each,Either,Neither
ただし、これらは限定詞としての用法では数えられる名詞の単数形にくっつく
many books の場合は動詞は are がつながる
each book の場合は動詞は is がつながるという違いがある
また、これらが代名詞としての用法ではもともとの仲間と同様に数えられる名詞の複数形にくっつく
each of the books など
これはもともと数えられる名詞の複数組にいたなごりなんだとか
数えられない名詞に付く仲間
数えられない名詞に付くものの代表はmuch,little,a little
これらは水や空気など数としてカウントできないものをひとくくりにしてひとつと捉える
much water など 当然複数形のsはつかず、続く動詞も is となる
One,Each,Either,Neither の場合は is につながるのは同様としてもニュアンスが異なる
Oneなどは「本当に数えられるものがひとつである」ということ
one of the boys などは意味としては男の子たちの内の一人ということで実際に一人の人物を指している
「1つ」の要素であるから続く動詞は is となると認識しておくと
one of the boys is ~ となって is の直前の名詞が複数形でも惑わされない
今回の主役はEachらしい
以前の特集で出てきたEveryはひとつひとつを数えていくイメージ
Everyは each + event の要素を持っている
よってeachとeveryは各々というニュアンスを持つ
復習としてはeveryは各々のeventが繰り返されるということで「毎」というイメージがある
every自体は代名詞の用法がなく、これはeachに譲ったと考えるべし
Each other の用法としては「目的語としての代名詞」として考える
見分けるコツとしては him her などに置き換えると分かりやすい
例文:They’re talking to each other
この「to」が必要であるか分かりづらい… her に置き換えると
例文:They’re talking to her
となりしっくり来る よって each otherも同様と判断できる
「目的語としての代名詞」であるため主語にはならない
×Each other is ~ これも Her is ~ とならないのと同様
Together と Each other の違いについては目的に対するベクトルの向きを考えるべし
Together は二人が同じ方向を向いていてベクトルは同一方向に並行するイメージ⇒ ⇒なのに対し、
Each other は二人がお互いの方向を向いていてベクトルが行違うイメージ⇒⇐となる
感想
ひとつひとつの単語について、ここまで深く考えることは今までなかったように思います
イメージ化という形で解説していただけるのも新鮮で本当の意味で英語を理解して行けるように思います
せっかくなので勉強の進捗を図る意味合いもあり今年5月にTOEIC IPテストを受けることにしました!
がっちゃん英語を学びつつ公式問題集も並行して解いていくなどし望みたいと思います
TOEICも大分前に新形式になってからイマイチ調子が上がらないこともありますので、もう少し対策を練っていこうかと
点数だけがすべてではありませんが、一つの目標としてモチベーションを保つためにも800点くらい取れるところまで頑張っていきたい!
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