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【がっちゃん英語講座のまとめ】No.01 前置詞 of について

TOEIC 800点への道

最初から復習をしようと思い立ちがっちゃんの過去の講座の動画を探して勉強を進める今日この頃…

近々TOEIC IP試験を受けようと思うので、より身を引き締めて望めれば良いなと思います!

以下のYouTubeへのリンクが「がっちゃん英語」へのリンクとなりますのでご参照ください

ミケ
ミケ

今日もがんばれ!!

長年あなたを苦しめた前置詞「OF」に終止符。 そして韓国語の「~の(의)」について。
英語も韓国語も関係なく、地球上の外国語全般に通じる話。だとおもう。

前置詞 of の解説

of の連音化について

動画は「外人が話すofって実はあまり聞いたことが無いはず」との問いかけから始まります

これについてはネタバレから言ってしまうと連音化が原因です

その名の通り連続した音が変化するということです

例えば m(エム) と a(エー)がつながると と聞こえたりするアレです

think of ~ だと「シンク オブ」ではなく「シンコブ」とかに聞こえます

of のイメージ化

of の説明の前に大前提として英語はそもそもが「自分」という自我に近いところから遠ざかって説明していく文章ということを肝に銘じておくことが重要です

そもそもの日本語と英語の考え方の違いがコレなんだよと!!

名前の言い方も英語ではファーストネームが先で、ファミリーネームが後に来ます

日本の場合は苗字が先に来て、後から自身の名前を言います

まさに文化の違いといったところで整理すると

日本語は分母から分子を言う

これに対して、

英語は分子から分母を言う

ということです

肝心の of ですがイメージとしては「元となる母体と離れてはいるが、つながっている」ということです

一部分であるとも解釈できます

当然のことながら元となる母体や分母の方が大きい集団、概念となります

よって of の前の単語よりも後につづく単語の方が大きい何かであると考えるとより楽に解釈できるようになります

解釈の話なので単純に「~の」といった具合に of を訳すのではなく以上のようなイメージで捉えることが大事!

ちなみに off の語源は of になるそうです

この二つの前置詞の違いは off の方が of よりも元となる母体からより距離が離れた状態、つながりがなくなって完全に離れたというイメージとのことです

次回の内容紹介

次回は「英語と日本語の決定的な違いとは?」について動画の解説を行っています!

【がっちゃん英語講座のまとめ】No.02 英語と日本語の決定的な違いとは?
がっちゃんがたった一つのシンプルな答えってやつを教えてくれます!それが今回の内容です!「そもそも英語と日本語で何が違うのか?」それが分かっていないことが敗因です そして英語戦死者となります

感想

英語学習のために動画で学習できるサイトがないか探していたところ出会ったのががっちゃんの英語講座でした!

動画学習にこだわった理由は以前、宅建試験を受けた際にYoutubeの講義動画を見まくったおかげで、滑り込みで合格することができたからです

自分にとって適した学習法なのだと思います

スマホ片手にいつでも好きなタイミングで見られるのでスタートを切るハードルが低く、とりあえずダラダラ聞き流していても、それなり何か入って来る気がします

気張って「さあ!やるぞ!!」としようとすると中々始められないのですが、この方法ならスロースタートで始めて、動画を見ている内にやる気が出てきて集中できるといった流れが良さげだと思います

特にこちらのがっちゃん英語講座は投稿者のがっちゃんの軽快なトークに英語の解説が波乗りしてやってくるようなイメージなので楽しく取り組むことができます!

ちなみにがっちゃんは韓国に住む普通の外国人とのことで、日本語ペラペラですが生粋の韓国人なのだそうです

何となく声質はワンピースのルフィのようにも聞こえ親近感が湧きます

そんながっちゃん英語講座なのですが、残念なことに現在は投稿者のがっちゃんが過労による体調不良とのことでYouTubeへの投稿をお休みされており、不定期での投稿となっております

がっちゃんにはまずはご静養いただきお体をご自愛いただきたい所存です

お体の体調が戻られましたら、またYoutubeへの投稿を再開いただけると幸いです

私自身としては、これまでに投稿いただいておりますYouTube動画の最初から復習を進めるとともに内容を自分なりにまとめて行き理解を深めたいと考えています

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