英語の訳は一対一で訳せるものでもないし、かと言って全部を暗記するのも無理な話…
がっちゃん英語を見れば丸暗記などの無茶をしなくても前置詞をイメージ化することで理解ができるようになります!
以下のYouTubeへのリンクが「がっちゃん英語」へのリンクとなりますのでご参照ください(^^♪
今日もがんばる!!
Across のイメージ化
Across はその名の通り「クロス」するイメージ!
十字架のように交差した形を連想すると理解しやすいと思います
The bridge is across the river. ⇒ 橋が川と交差するようにかかっている
The donut house is across the street. ⇒ ドーナツ屋が道を渡った先にある
このように交差するというニュアンスが基本となるようです!
Across from ⇒ From : こちらからの向こう側、反対側
The park is across from the gas station. ⇒ 公園はガソリンスタンドの反対側にある
Across の抽象的な表現
抽象的な表現においても「交差」の形からの派生となるようです!
ニュアンスとしては meet という単語に近く、「出会う」といった要素が含まれます
約束をしていなかった上での偶然の出会い、バッタリ会うといったイメージだそうです!
各自の道を進んでいる途中に、それぞれの道が交差して出会うということ
I came across Yunho in the street. ⇒ 私は通りでバッタリユノと出会った
I came across the famous movie star. ⇒ 私は偶然、有名な映画スターに出会った
また、交差したのが人ではなくモノであったばあいには、Find:見つける といった要素にもなるようです
I came across this book in the libraly. ⇒ 私は見つけた この本を 図書館で
意思や考えといった抽象的な概念と遭遇した場合には、
A good idea came across my mind. ⇒ 良いアイデアが頭に浮かんだ
などのようになります!
自分の考えではなく他人の考えの場合には、「合意点」といった意味となります
He put the idea across. ⇒ 彼はアイデアを伝えた
考えが一致する瞬間、交差する点というニュアンスのようです
面積のあるものを交差した場合
国や地域など一定の面積を渡る場合には、その面積全部を塗りつぶすように交差するイメージのようです
「渡り広まった」「全般的」
The TV series is popular across the country. ⇒ そのテレビ番組は全国的に人気がある
Colds are spreading, across Europe. ⇒ ヨーロッパでは風が蔓延している
Across the board ⇒ 全般、全体
前回・次回の内容紹介
前回は「Through のイメージ化!」に関する動画内容について紹介しております!
次回は「前置詞Alongのイメージ化!」について動画の解説を進めたいと思います(^^♪
感想
本来ならば出会わないはずの人たちがネット上では比較的簡単に交流できるような時代になりました!
がっちゃん英語にも Youtube という無料で利用できるサービスで偶然出会うことができたことに感謝!
確かに最初の出会いは偶然かもしれませんが二度目以降は本人の意思が含まれます
何をしたいのか選択の自由が与えられているのであれば、後悔しないように進んでいくことが重要だと思います(^^♪
グローバル化していく時代の中で英語学習もより身近で意味を持つものとなってくるはずです
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