今回の動画は Most 特集となっておりました
以下の「ほとんど」と訳す単語たちの使い分けについて解説いただいております
- Most
- The most
- Almost
- Almost All
- Mostly
1本の動画で 【5つの「ほとんど」】を、いっぺんに蹴散らしてみた。
Most
一つよりは多い=複数を示す が基本の概念
「数えられる名詞」と「数えられない名詞」のどちらにもくっつくことができる
数えられるものを表しているとき複数形であるため are につながる
数えられないものを表しているときはひとくくりの塊(単数)として is につながる
Most だけでも名詞となる Most of ~ の形 など
The most
Many More Most となりMany の最上級「もっとも」を表す
どんな単語にくっついているかで判断できる
文脈によっては the は省略されることもある
Almost
Almost は距離的に近いイメージ、物質的な近さではなく状態・状況が近い・類似している・なりかけの といったニュアンス
Almost All
直接名詞にくっつけずにAlmost all people などワンクッションが必要
99%くらいのイメージ
この場合は名詞の people ではなく all に限りなく近いとなる
近いけどそうはなっていない ~するところだった という意味合いも持っている
Mostly
Mostly は面積をすでに占めているイメージ、 主に・大部分は・大抵は・通常・一般的に といったニュアンス
Most と Best の違い
Most Many が生みの親 数や量が最も多い 程度としての一番といったニュアンスが含まれる
Best good が生みの親 一番良いといったニュアンスが含まれる
コメント