前回はこれまでに紹介された前置詞 33個に関する総集編ということでそれぞれの単語のイメージのおさらいを行いました!
今回から2回に分けて今まで紹介されてこなかったけど、日常的にはそれなりに使われスルーするには惜しいような前置詞をまとめて解説するとのことです♪
以下のYouTubeへのリンクが「がっちゃん英語」へのリンクとなりますのでご参照ください(^^♪
今日もがんばる!!
残りの前置詞のカテゴリ分け
今回と次回に分けて紹介される残りの前置詞ですが大きく分けて5つのカテゴリに分けて解説されるそうです!
- 一度くらい聞いたことある前置詞
- 一文字で意味が全然違う前置詞
- aで始まる前置詞
- 群前置詞(2つ以上の単語で前置詞となっているもの)
- こんな前置詞もあったんだ…
今回は「1.一度くらいは聞いたことある前置詞」に該当する単語の紹介となります(^^♪
Toward のイメージ化
前置詞 To との関りを感じさせる単語です
矢印のニュアンスを持つ To と方向を表す接尾 ward が合体したことでできた前置詞とのことです!
To との違いは何なのか? 以下の例文を見てみましょう!
I’m going to the sun.
I’m going toward the sun.
と2つの分があった場合に、To の場合には「(ロケットか何かに乗って)本当に太陽へ向かっている」と丹生ニュアンスとなり、
Toward の場合には、「(本当に太陽に行くわけではない可能性が高く)その方向へ進んでいる」というニュアンスだそうです!
例えば、
I’m going toward the park.
とあった場合には、公園に行く可能性もあるが、到着するのはその周辺の他の場所かも知れないし、単に向かっている方向が公園の方角といった意味合いとなるようです
Without、Within のイメージ化
Without の場合、前置詞 With の「持っている、つかんでいる」というニュアンスから Out しているといったイメージとなるようです!
つかんでいるわけでもなく、一緒にいるわけでもない、支配関係や所有関係もない
そこから、「囲いの外」「外側」「なしで」といったニュアンスが生じるとのことです
似たような単語として Except との違いについて考えてみます
I like all kinds of fruits without apples. ⇒ 私は果物全般が好きです りんごは除いて
I like all kinds of fruits except apples. ⇒ 私は果物全般が好きです りんごだけは除いて
ポイントとしては Except の方は「だけは」という言葉をつけて和訳すると分かりやすいとのことです
この文の場合は Except の方が自然な文章となります
Within の場合は、With だけでも支配的な関係であるのにさらに In によって囲まれているイメージが追加されるとのことです!
きっちりフタを占められているような感覚、そこから「以内」といったニュアンスが生じるようです
It will be finished within a few days.
It will be finished in a few days.
の2つの分用の場合、Within の場合は「数日以内に」となるのに対し、
In の場合は「数日経ってから」と言ったニュアンスとなるようです!
Since のイメージ化
Since のイメージは「スタートしてからずっと」だそうです!
ドミノ倒しの最初の1つ目を倒した地点のニュアンスで、「原因」ゆえに「以来」「原因となってずっと続く」といったイメージとなるようです
前回・次回の内容紹介
前回は「前置詞 33個の総集編!」に関する動画内容について紹介しております!
次回は「前置詞 最終章!」について動画内容を紹介したいと思います(^^♪
感想
今回はがっちゃんからの宿題が出されました
「できるだけ毎日幸せを感じてください」
とのことです!
何もないこともある意味で幸せなんだと
ごはんがおいしい、ぐっすり眠れるなど とにかくポジティブに生きていくこと
成功も幸せもメンタル次第!
前向きにもっと元気に進んでいきたいものです(^^♪
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