こちらの動画、何がいいってそりゃあター坊がかわいい!
そしてテンポ良い音楽とともに流れる がっちゃん の解説が心地よい♪
そんなわけで備忘録および「がっちゃんの教え」を私自身の中で定着させるため、ノート代わりにまとめさせていただきます
今回の動画のテーマは「some」と「any」はどうニュアンスが異なるのか? ってところがポイントです
教えていただいた概念を端的にまとめると以下の通りかと思います
some: sameがもと、比較対象があるので2個以上の複数
any: 不特定のoneがもと、0(ゼロ)も含まれる複数
どちらも日本語の「ちょっといいですか?」の「ちょっと」に該当するようです
量や数にこだわったものでなく話の中のワンクッションとのこと、「間」のようなものに近いということでしょうか? おそらく
重要なのは「any」はゼロも含まれるということで、ゼロであることを前提とするため否定的な表現になりやすい
「some」は少なくとも2個以上あることが前提だから肯定文になりやすい
ただし否定文や疑問文だからといって必ずしも「any」になるわけではないし、肯定文だから必ずしも「some」になるわけではない
「any」はゼロの可能性が含まれるため「あるかないか」を疑問文では問われるし、「some」はあること前提での疑問文もありで、「当然ありますよね」的なニュアンスの疑問文には適用される
レストランなどでウェイターがオーダーを取る際などは「some」を使った疑問文となる(基本的には何かしら注文するため)
「some」も「any」も「はっきりしない、明確でない存在」という意味もあるらしい(こちらはvimeoの方で詳しく解説されております)
something、anything、somebody、anybody などはこの意味合いが強いとのこと
今回も変に暗記をせずとも概念をしっかり覚えておけば臨機応変に意味を考えて使い分けできるということを教えていただきました (感謝)
おそらく慣れるまでには何度か練習なり復習なりが必要だとは思いますが、がっちゃん英語は本質的なことを教えてくれるので実学としての英語力が高まると信じております!!
エンディングで今回の講座の内容からの人生の教訓のような話ににつながっていく終わり方も、何か励まされているようで「もっとがんばろう!」と思わせてくれる 何か心地よい終わり方
この動画に出会えたことに感謝!!
コメント