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「空飛ぶクルマ」が中国で販売されているそうです!

教養的な何か

「空飛ぶクルマ」と聞くと思い浮かぶのはデロリアン… あの世界の未来は2015年だったので現実ではもう過去になってしまいましたが、ついに車が空を飛ぶ時代になったようです♪

実際は中国企業イーハンが開発・販売しているドローン型の乗り物のようです

クルマと呼んで良いのかは疑問?が残りますが…

モーニングサテライトを見ていたら紹介されていて、すでに100機以上を販売したのだとか

1台当たり¥3,200万円するんだそうですが、相場がよく分からないので高いのか安いのか…

高級車くらいの価格なので一般人でもがんばれば何とか買えるレベルなのでしょう 家が買えそうだけども…

取材をされている記者の話では、「乗る前は少し不安だったが、振動も少なく乗り心地は良い」とのことだそうです

電動モーターの振動を感じるようです

一回の充電で35km飛べるそうで、重さは220kgまで運べるようです

二人乗りで操作は自動運転、タブレットのような操作パネルが機内に設置されているようでした

アメリカのNASDAQで上場しているとのことで試しに見てみると2021年1月に急騰し、翌月に急落しておりました…

「何があったん?」

どうやら粉飾決算疑惑が上がっているようです

架空の売り上げを計上したとかしないとか…  怪しい…

少なくとも株を買ってホールドしようとは思えないですね

財務状況が悪くて経営危機になったこともあるんだとか… 会社がつぶれてしまったらメンテとか面倒なことになりそうな予感…

道路が整備されていないような山間部への移動とか、災害救助などには確かに便利だと思います

面白そうなので機会があれば一度くらいは乗ってみたいものです

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