今回はこれまでに解説された前置詞 33個のおさらいということでダイジェストで前置詞のイメージを振り返る内容です!
一度聞いただけではどうしても記憶に残りづらいもの…
忘れた頃に復習することで理解度を再確認することが良いと思います😄
以下のYouTubeへのリンクが「がっちゃん英語」へのリンクとなりますのでご参照ください(^^♪
今日もがんばる!!
前置詞 33個のおさらい
Into
中へ入る動作のイメージ
https://nishipyon-blog.com/gatchan_english_lesson_32/
In
中にいる状態のイメージ
https://nishipyon-blog.com/gatchan_english_lesson_17/
Out
外に出るイメージ
外へ出ていくことから派生して「誕生」「頭角を現す」など
https://nishipyon-blog.com/gatchan_english_lesson_31/
On
接触のイメージ
上だけではなく、くっついている状態
https://nishipyon-blog.com/gatchan_english_lesson_17/
Of
前後の単語がつながっているイメージ
分母と分子の関係など
https://nishipyon-blog.com/gacchan_english_lessso_01/
Off
分離のイメージ
つながりが切れる、突然の中断
https://nishipyon-blog.com/gatchan_english_lesson_17/
At
ピタッと対象を指すイメージ
At は2次元の地図などを指すイメージに対して、In は3次元空間のイメージとなる
https://nishipyon-blog.com/gatchan_english_lesson_19/
To
矢印のイメージ
結果や到着点への矢印
https://nishipyon-blog.com/gatchan_english_lesson_22/
For
まだ到達していない目標物のイメージ
価値の投入
~の間 漢字一文字で示すと「間」、その期間中ずっと起こっていたこと
https://nishipyon-blog.com/gatchan_english_lesson_20/
https://nishipyon-blog.com/gatchan_english_lesson_41/
During
~の間 漢字一文字で示すと「中」、その期間の中のどこかで起こったこと
https://nishipyon-blog.com/gatchan_english_lesson_41/
From
すでにそこにはいない抜け殻のイメージ
出発点
https://nishipyon-blog.com/gatchan_english_lesson_18/
By
そばからの影響のイメージ
https://nishipyon-blog.com/gatchan_english_lesson_20/
As
= (等号、イコール)のイメージ
前後が等しい状態
https://nishipyon-blog.com/gatchan_english_lesson_23/
Against
強い接触のイメージ
https://nishipyon-blog.com/gatchan_english_lesson_37/
Between
明確である対象に囲まれている状態
Among との違いは「2つ」か「3つ以上」で分けられるものではない
https://nishipyon-blog.com/gatchan_english_lesson_36/
Among
うすぼんやりした抽象的で複雑に入り乱れた集団の中にいる状態
https://nishipyon-blog.com/gatchan_english_lesson_36/
About
本体を含む周りに散らばった点のイメージ
およそ、約、~に関して
https://nishipyon-blog.com/gatchan_english_lesson_29/
Around
周りの点を曲線で丸くつなぎ合わせたイメージ
https://nishipyon-blog.com/gatchan_english_lesson_30/
Over
覆いかぶさる形のイメージ
Over and over かぶせた上にまたかぶせる → 何度も
It is over. → 何か解決できる範囲を飛び越して向こうへ行ってしまったような状態
https://nishipyon-blog.com/gatchan_english_lesson_26/
Under
自身の影かその周辺程度の範囲の下側
https://nishipyon-blog.com/gatchan_english_lesson_26/
Above
単に上にあるという状態
https://nishipyon-blog.com/gatchan_english_lesson_25/
Below
単に下にあるという状態
be + low で低いところにあるイメージとすると覚えやすい
https://nishipyon-blog.com/gatchan_english_lesson_25/
Up
上への動き
https://nishipyon-blog.com/gatchan_english_lesson_27/
Down
下への動き
完全、消滅、終了のニュアンスを持つ
https://nishipyon-blog.com/gatchan_english_lesson_28/
Beyond
かなり遠くへ離れていくイメージ
彼方、絶望のニュアンスを持つ
不等号 > で表すと分かりやすい
https://nishipyon-blog.com/gatchan_english_lesson_39/
Away
特定の場所やモノ、人から離れていくイメージ
ある基準から離れていること
抽象的な表現としては貯蓄、保存、繰り返し、反復のニュアンスを持つ
https://nishipyon-blog.com/gatchan_english_lesson_38/
After
追いかけるイメージ
前の文が後ろの文を追いかけている
https://nishipyon-blog.com/gatchan_english_lesson_24/
Before
文に書いてある順番通りにイベントが起こる
https://nishipyon-blog.com/gatchan_english_lesson_24/
Along
A + long 何かの長さに付いていくイメージ
一緒に
https://nishipyon-blog.com/gatchan_english_lesson_35/
Through
くぐって通る過程と通り抜けたというイメージ
https://nishipyon-blog.com/gatchan_english_lesson_33/
Across
十字架形に交差するイメージ
https://nishipyon-blog.com/gatchan_english_lesson_34/
Like
合う、近づく、似ている というイメージ
https://nishipyon-blog.com/gatchan_english_lesson_40/
With
元々違う存在があり、
お互いに近づくことで何らかの関係が生まれ、
人ならば支配関係
モノならば所有、利用、処理の関係となり、
その関係には同時性がある といった概念
https://nishipyon-blog.com/gatchan_english_lesson_42/
前回・次回の内容紹介
前回は「実は知られていない前置詞 With の概念!」に関する動画内容について紹介しております!
次回は「残りの前置詞ご紹介!」について動画内容を紹介したいと思います(^^♪
感想
自分以外の誰かの幸せを心から願える
がっちゃんのように、そうなれれば自分自身も満ち足りた状態になれるのかも知れません
結局のところ人間は何のために生きているのか?
人によって答えは当然異なると思いますが、誰かに必要とされ、それに応えられるということが自身の存在意義へとなるように思います
誰かのために見返りなく何かができて、それを自分自身も充足感を持ってできる
何かをすることで誰かから感謝され、次の行動へのモチベーションとなる
そんな風に良い循環を続けられることが自分にとっても周囲の人たちにとっても良い状態なのだと思います😄
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