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マーケティング・ビジネス実務検定 C級を受けてみた

資格・検定

マーケティングが重要だとはよく聞くけれども、「そもそもマーケティングって何?」

「販売とか営業の手法か何か?」

といった疑問がわいてくる

何となく商品を売るためのテクニックやらスキルやらに関係するのだと思うけど…

そんなモヤモヤをはっきりさせるべく試しにテストを受けてみました!

受験情報

主催団体

主催団体は、国際実務マーケティング協会となっています

株式会社 マウンハーフジャパンという企業が大本のようで、こちらの会社は貿易実務検定を主催している日本貿易実務検定協会の大本でもあるようです

試験日程

試験日情報は以下主催団体のホームページに記載されています

C級については年間で4回ほど受験できるチャンスがあるようです

他の級と日程が異なる場合もあるため注意が必要です!

今後のマーケティング・ビジネス実務検定®お申込み・実施日程 | お知らせ | マーケティング・ビジネス実務検定(R)
現在決まっているマーケティング・ビジネス実務検定®実施予定について掲載致します。

試験方法は、私が受験した際はまだコロナの影響が少ない頃でしたので普通に受験会場に行って試験を受けました

現在はコロナ対策としてWeb試験を実施しているようです

自宅でテストを受けられるため、試験会場の遠方にお住まいの方にはチャンスだと思います

私は3時間くらいかけて受験会場まで行っていたのでうらやましい限り…

Web試験の場合は不合格になっても、無料で再チャレンジができるようです(会場受験のときはそのような制度はありませんでした)

Web試験の概要 | 検定試験のお申込み | マーケティング・ビジネス実務検定(R)
Web試験とは、インターネットを介し、PCやスマートフォン上のブラウザにて従来のマーケティング・ビジネス実務検定と同様の選択式の試験問題に解答していただくものです。

勉強方法

合格するための勉強方法

主催団体の販売している過去問題を入手することをお勧めします

私は貿易実務検定C級と同様にばら売りの過去問を3回分購入し事前に解いてから受験したところ、ほぼほぼ同じ問題が出ましたので、この方法でまず確実に受かるものと思います

ちょっと高めですが問題集を買ってしまっても良いかもしれません

メルカリなどで安く売っていればそれでも良いと思います

Web試験の場合は自宅で受験できるため、カンニングもできてしまうと思いますが、そもそも単語の意味すら分からない状態で一から調べていると結局時間が足りなくなると思いますので、まずはテキストを一通り読んだ後に過去問を解いて意味を知っておくことは必要です

教養としての勉強方法

マーケティング・ビジネス実務検定 ベーシック版テキストがC級のオフィシャルテキストとなっていますので、まずはこれを読んでいくことをお勧めします

マーケティング知識とマーケティング事例の説明、過去問1回分が含まれており、体系的にまとめられていますのでテスト以外でも用語の確認などに使えると思います

マーケティングの全体像を何となく理解するには1週は読み流してみる方が良いと思います

最初はテキストを読んでも用語の意味などが入ってこないかもしれませんが、読み流す程度に全体を一読した方が早く、過去問を解くことでアウトプットしながら自身の理解度を高めていく方法がおススメです

ただしテキストには索引が付いていないので知りたい用語を探しづらいのが難点です…

私の体験談

正直なところテストに受かったから急にマーケティングスキルが上がるとかはないと思いますが、用語の意味とかマーケティング自体の定義みたいなのをすっきりさせるためには有効かと思います

あくまでテストで出題されるものは基礎知識ではありますが、これをもとに他の参考書を読むなり実践してみるなりでステップアップし本当の実務で使えるスキルに変えていくことが重要です!

私の場合は、メルカリでモノを売ってみたり、ブログでライティング能力を高めたりなど集客的な能力を今後高めていきたいと考えています

何事もインプットとアウトプットを回すのがスキルアップしていくのには必要かと

実務で役立つ情報

以下のページでは実務上で役に立ちそうな情報をマーケッターの小山竜央さんのyoutube解説動画をもとにまとめております。

以下の記事では元キーエンス営業の天野さんという方の対談動画(デジタルマーケティング関連)の紹介をしております。

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